ゴールデンカムイ

久々の土方登場回。グループ毎に居場所がバラバラだと出しづらいですよね。アイヌは文字を持たない民族。アシリパは漢字が苦手、まあ小さい頃から習わないと相当難しいと思います。日本語を習得しようとする外国人最大の壁ですね。アシリパは文字なんて必要無いって言うけれど、お陰で現代じゃアイヌ語が絶滅寸前です。文字こそ人類に歴史をもたらしたものだと思います。口伝だと途中で内容変わったり、伝える前に死ぬ

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第32話　人斬り　鶴見中尉は集まった刺青人皮を眺めていると暗号が解けそうに思える。それほど難しくない暗号ではないのかと考える。杉元はアシリパとの日々を思い出していた。アイヌは文字を持たない民族。何か思い当たることがあったが、鯉登たちには教えない。土方は釧路に居た。網走監獄の隠し部屋で土井新蔵の落とし物を持っていた。釧路の人に尋ねるが分からない。アイヌの人足が居たので宿を紹介してもらう。アイヌはシシャ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

第31話　メコオヤシ　吹雪の中を進む月島、杉元たち。あまりの猛吹雪で視界が遮られて逸れる杉元たち。海岸に出てしまう。月島と谷垣が銃で居場所を知らせ合うが分からない。谷垣はマタギの生活で生き延びる知恵を持っている。急遽、地面を掘って犬を布団にして寒さを凌ぐ。谷垣の非常食を口にすると何処かで食べたことがある杉元。彼の郷土の食事にアレンジを加えたものだからあり得ない筈。なんとか地面に掘った穴で震えていると...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

吹雪でホワイトアウト！挙げ句月島たちとはぐれてしまった杉元たちのソリ。運良く建物を見つけたチーム月島に対し、チーム杉元は右も左も分からない状況で立ち往生。吹雪になったら数メートル先も見えません。南極が舞台の「宇宙よりも遠い場所」でもやってましたね。谷垣がマタギ知識を駆使して穴を掘ったり焚き火を埋めてその上で寝たり犬を寄せ集めて頑張ってますが、厳しそう。飢えを凌ぐために出してきたのが懐かし

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第三十話　悪兆　白石は助けに行ったほうが良いのでは？キロランケは尾形が一人で仕留めに向かったのだから任せて待つべきだ。尾形を発見したヴァシリ、慎重に観察する。移動して観察すると何かおかしい、隠れているとは言い難い。明け方になり、尾形が歩いた足跡を隠した痕跡を発見する。その先はウイルタ族の棺が木の上にあった、天葬だ。そこに隠れて潜んでいると撃つ。ヴァシリの居場所を確認して尾形が1発で仕留める。キロラ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

親父、お前もか。皇帝殺しなんてロシア中が敵じゃんと思ったら手配書がもう1枚。何とアシリパの父ウィルク。しかもキロランケの回想によるとウイルクこそが皇帝に爆弾を投げつけた張本人。アチャ（父親）だけにアチャーって感じですね。アシリパは国事犯の娘って事になる訳で、捕まると拙いんじゃないの。囮なのか、囮に見せ掛けた本物か。尾形（ダミーかも）とヴァシリのにらみ合い。動かない尾形に対してヴァシリは

こい

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第二十九話　国境　アシリパたちは豊原を遠く離れて国境付近までソリで移動していた。お陰でお金はすっからかん、敷香に到着。黒テンを撃てば儲かるが、樺太は川が凍るので黒テンは歩いて川を渡る。だから黒テンは居ない。木の上に箱がある、ウイルタ族の棺で、天葬だった。神を無理やり変えられたので今では土葬が一般的。尾形が蝦夷鹿を撃ったがトナカイだった。首に逃亡防止の札を下げていたので家畜だった。トナカイを飼うのは...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

敷香（シスカ）もう国境近くまで来ているアシリパたち。目の前に高く掲げられたデカイ箱。こちら棺、ウィルタ民族の天葬だそうで。鳥葬とか聞いたことあるけれど、こんな埋葬は初めて知った。寒い地方じゃないと腐ってえらいことになりそうですが。ここで銃声。敵か？と思ったら尾形が発砲したもの。この男、動物見るととりあず撃つ癖でもあるんだろうか。でもこのトナカイは飼いトナカイ。つまり家畜だった訳で、揉めそう。

こい

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