ゴールデンカムイ

とにかく話を引っ掻き回してくれましたね。次点は月島、過去話や実質杉本や鯉登の引率お疲れ様でした。アシリパ全てを知る。杉本から自分とウィルクを撃ったのがキロランケとと尾形であると知らされるアシリパ。つまりキロランケが父の仇となる訳ですが…キロランケから直接聞くとアシリパ。意外と冷静ですね。ソフィアがキロランケを殴った件にも違和感を感じていた模様。もしかしてソフィアもウィルクを

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

最終回　第36話　生きる　アシリパにウィルクの最後を伝える杉元。尾形が杉元とウィルクを撃った、キロランケが合図をした。インカラマッも関わっていた。ソフィアに聞けばキロランケの目的も分かるはず。鯉登はキロランケの腹に刺さった短剣を抜いて首筋に突き立てる。それでもキロランケは手で防いで鯉登を仕留めようと短剣に力を込める。数センチが刺さったところで月島と谷垣がキロランケを撃つ。鯉登が自らの手で仕留める、手...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

組み合わせによっちゃ血を見ずには収まらない。将に喜怒こもごもといった回でしたね。杉元と白石の再会はまるで最愛の恋人のよう。鼻水垂らして汚いけれど。ソフィアとの会話で謎を解くカギであろう言葉を思い出したアシリパ。その態度の変化にいち早く気づいたのが尾形でした。アシリパを連れ出すと早速聞き込み開始。キロランケは信用できない←お前が言うな。さも自分は味方でございって態度を取ってく

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第三十五話　罪穢れ　風が出てきたので氷を積んでビバークするキロランケ一行。尾形はアシリパの反応を見逃さなかった。流木を探しにアシリパを連れ出す。尾形はアシリパに暗号を教えろと迫る。少しの金塊が欲しいだけだ、お前も里に帰って平和に暮らせる。アイヌのことはキロランケとソフィアに任せておけ。それならどうしてキロランケの居ないところで話す？白石を助けた杉本は尾形が俺とノッペラボウを撃った。アシリパの元に走...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

アザラシ？尾形が撃ちそう、そう思ったらアシリパが銛を投げましたね。狩りに勤しむのはいつものことで、いよいよソフィア脱獄作戦が決行です。灯台から火薬を入手して亜港監獄の複数箇所にセット。みんなで逃げれば怖くない作戦発動です。ところが意外な障害がありましたね。まず火薬が湿気っていたのか、爆発せずに不発になる箇所があったこと。不発になった爆弾って困りますよね。近づいたらそのタイミングで遅れて爆

こい

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第三十四話　狼に追いつく　流氷でトナカイを見つけるアシリパ。大陸と流氷が繋がったようだった。灯台から爆薬を盗み出し亜港監獄の塀に穴を開ける。明日、塀を4箇所爆破するつもりだった。爆破が思うように出来なかった。いくつかが不発で穴が一つしか開けられなかった。それでもソフィアは手筈通りに脱獄を始める。看守を倒して塀に辿り着いたが穴から虎が侵入してきた。次々に囚人たちが襲われる。虎は神様として崇める部族が...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

アシリパとソフィアが会えば金塊の謎が分かるはず。そんな訳でキロランケが過去語り。時系列的にはロシア皇帝を暗殺し、ソフィアやウィルク（アシリパパ）と逃亡している頃の話になります。ロシアに居るのは厳しいという事で、日本への渡航を画策する一行。まずは日本語の習得だ！ウラジオストクで写真館を営む長谷川幸一に目をつけると。この長谷川はロシア人女性・フィーナと結婚して子供も作り、すっかりロシアに根を下

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第三十三話　革命家　杉元たちはアシリパを追いかけて北上していた。途中でアシリパが通過したことを確認する。亜港監獄を目指している。キロランケたちはニヴフ・アイヌたちの住まいに厄介になる。亜港監獄のソフィアに手紙で連絡。彼女の組織は未だに数十人レベルが現存している。彼らの手を借りて金塊を手にする。その金で少数民族たちが幸せになる。居住場所や宗教を奪われたアイヌも居るが大丈夫。キロランケからアイヌの幸せ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

久々の土方登場回。グループ毎に居場所がバラバラだと出しづらいですよね。アイヌは文字を持たない民族。アシリパは漢字が苦手、まあ小さい頃から習わないと相当難しいと思います。日本語を習得しようとする外国人最大の壁ですね。アシリパは文字なんて必要無いって言うけれど、お陰で現代じゃアイヌ語が絶滅寸前です。文字こそ人類に歴史をもたらしたものだと思います。口伝だと途中で内容変わったり、伝える前に死ぬ

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第32話　人斬り　鶴見中尉は集まった刺青人皮を眺めていると暗号が解けそうに思える。それほど難しくない暗号ではないのかと考える。杉元はアシリパとの日々を思い出していた。アイヌは文字を持たない民族。何か思い当たることがあったが、鯉登たちには教えない。土方は釧路に居た。網走監獄の隠し部屋で土井新蔵の落とし物を持っていた。釧路の人に尋ねるが分からない。アイヌの人足が居たので宿を紹介してもらう。アイヌはシシャ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

第31話　メコオヤシ　吹雪の中を進む月島、杉元たち。あまりの猛吹雪で視界が遮られて逸れる杉元たち。海岸に出てしまう。月島と谷垣が銃で居場所を知らせ合うが分からない。谷垣はマタギの生活で生き延びる知恵を持っている。急遽、地面を掘って犬を布団にして寒さを凌ぐ。谷垣の非常食を口にすると何処かで食べたことがある杉元。彼の郷土の食事にアレンジを加えたものだからあり得ない筈。なんとか地面に掘った穴で震えていると...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

吹雪でホワイトアウト！挙げ句月島たちとはぐれてしまった杉元たちのソリ。運良く建物を見つけたチーム月島に対し、チーム杉元は右も左も分からない状況で立ち往生。吹雪になったら数メートル先も見えません。南極が舞台の「宇宙よりも遠い場所」でもやってましたね。谷垣がマタギ知識を駆使して穴を掘ったり焚き火を埋めてその上で寝たり犬を寄せ集めて頑張ってますが、厳しそう。飢えを凌ぐために出してきたのが懐かし

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第三十話　悪兆　白石は助けに行ったほうが良いのでは？キロランケは尾形が一人で仕留めに向かったのだから任せて待つべきだ。尾形を発見したヴァシリ、慎重に観察する。移動して観察すると何かおかしい、隠れているとは言い難い。明け方になり、尾形が歩いた足跡を隠した痕跡を発見する。その先はウイルタ族の棺が木の上にあった、天葬だ。そこに隠れて潜んでいると撃つ。ヴァシリの居場所を確認して尾形が1発で仕留める。キロラ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

親父、お前もか。皇帝殺しなんてロシア中が敵じゃんと思ったら手配書がもう1枚。何とアシリパの父ウィルク。しかもキロランケの回想によるとウイルクこそが皇帝に爆弾を投げつけた張本人。アチャ（父親）だけにアチャーって感じですね。アシリパは国事犯の娘って事になる訳で、捕まると拙いんじゃないの。囮なのか、囮に見せ掛けた本物か。尾形（ダミーかも）とヴァシリのにらみ合い。動かない尾形に対してヴァシリは

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第二十九話　国境　アシリパたちは豊原を遠く離れて国境付近までソリで移動していた。お陰でお金はすっからかん、敷香に到着。黒テンを撃てば儲かるが、樺太は川が凍るので黒テンは歩いて川を渡る。だから黒テンは居ない。木の上に箱がある、ウイルタ族の棺で、天葬だった。神を無理やり変えられたので今では土葬が一般的。尾形が蝦夷鹿を撃ったがトナカイだった。首に逃亡防止の札を下げていたので家畜だった。トナカイを飼うのは...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

敷香（シスカ）もう国境近くまで来ているアシリパたち。目の前に高く掲げられたデカイ箱。こちら棺、ウィルタ民族の天葬だそうで。鳥葬とか聞いたことあるけれど、こんな埋葬は初めて知った。寒い地方じゃないと腐ってえらいことになりそうですが。ここで銃声。敵か？と思ったら尾形が発砲したもの。この男、動物見るととりあず撃つ癖でもあるんだろうか。でもこのトナカイは飼いトナカイ。つまり家畜だった訳で、揉めそう。

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

ハラキリって何なの。妙なサブタイトルだと思ったら、何と杉元達がサーカス団に入団。サーカスで話題になる→新聞に載る→アシリパに杉元生存を知らせられる！その三段論法上手く行きそうな気がしない。そもそもバリバリの軍人連中が曲芸なんて出来るのか。鯉登少尉が意外な身のこなしを披露。言動はともかく貴公子然とした風貌もあって、サーカス団から大喝采。お前が目立ってどうすんだ！杉元の文句を

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第二十八話　不死身の杉元ハラキリショージャコウジカを仕留めた尾形。ジャコウジカは肉も不味く毛皮も売れない。しかしオスの香嚢から香水や漢方薬の原材料になる分泌液が採取できる。アシリパはアチャから三角のガラス玉を前髪に結わえることを言われた。初めて猟に出たら切ったと思い出した。　杉元が背嚢を奪われた。追いかけるが身軽な少年に鯉登少尉だけは追従できる。彼は曲馬団ヤマダ一座の軽業師だった。しかし追いついた...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

第二十七話　いご草　トドの肉を買い取ってくれる銀狐を飼育している人。この辺りに樺太アイヌの村があったらしいと尋ねると、その銀狐飼育場所だった。アシリパの父が生まれ育った場所。かつて樺太と千島列島を交換する政治的な条約が結ばれた。樺太アイヌも北海道に渡ったがポーランド人の血を引く母は船に乗れなかった。ウイルクも樺太に残った。北海道に渡ったアイヌに伝染病が流行り樺太に戻ったがウイルクの村には誰も来なか...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

養狐？狐育ててどうするのかと思ったら、毛皮を取るためなんですね。そしてトド肉を売りに来ただけかと思ったらキロランケが重大発言。ここにはアシリパの父ウィルクの村があった。今は養狐会社になってるけれど、一体どこへ行ったのか。まさか追い出されたのでは…と不安になってくる。日本とロシアに挟まれてすり潰された。キロランケの言い回しは抽象的なんですが、もっと具体的な話を知ってるんじゃないのか

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

ゴールデンカムイ3期第2話(26話)「スチェンカ」も無料視聴した。

animediary

アニメ視聴記 あらすじと感想

脅しが通じる相手じゃないってば。杉本のみならず、全員強いと分かったのに更に犬質を使って八百長を持ちかけるロシア人店主。殺して埋めようつもりマンマンの月島たち。そんな中で意外にも話に乗ったのが杉本。万が一にもアシリパさんの情報持ってるかもしれない。杉本がアシリパを如何に大切に思っているかを物語るエピソード。ただ一点を除いてまともな岩息舞治。目当ての男、岩息は物腰も柔らかく一見まとも。但し暴力

こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第二十六話　スチェンカ　岩息を発見、握手する杉元。互いに闘志が漲る二人だった。アイヌの犬を奪ったロシア人、スチェンカで八百長して負けろ。それに賭けた男は大儲けできる。入れ墨の男も次の試合には参加する、それを手に入れるだけだ。そんな思惑には乗らない杉元、男を組み伏せて毛を毟る。キロランケの情報があると聞いて少し様子をみる。エノノカには済まないと謝る。スチェンカで杉元たちの次の相手は岩息だった。しかも...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

ゴールデンカムイ3期が始まったので、第25話「樺太へ」をFODで視聴した。 第25話は本放送から1週間、無料視…

animediary

アニメ視聴記 あらすじと感想

第二十五話　樺太へ　南樺太の大泊に到着した杉元たち。早速、アシリパの行方を聴き込む。フレップの実で作ったワインが有名。その店でアシリパらしき少女を見かけたと有力な手がかりを得る。アイヌの爺さんの犬橇に少女が乗っていた。アイヌの集落に帰っていったらしい。アイヌは3つの種族に分類される、北海道、樺太、千島列島。森に一人で入る少女の目撃談をロシア人から得る。月島軍曹はロシア語が少し話せる。森の中で見つけ...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

何でこのメンツ？樺太に降り立ったのは…杉本、谷垣、鯉登、月島あと勝手についてきたチカパシとリュウ（犬）。何がどうしてこうなった。思い出せないので前の2話を見直しました。アシリパと生き別れになった杉本が、鶴見に交渉持ちかけてこうなったんでした。樺太でアシリパを探す杉本ですが、何故か谷垣の恥ずかしい写真と間違えちゃう。3回も繰り返すのはちょっとクドかった。それよりもどんだけ谷垣の

こい

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スナフキー

札幌からMAZDA 3 FASTBACKと

サッポロビール（株）は、TVアニメ「ゴールデンカムイ」とタイアップしたサッポロ　クラシック「ゴールデンカムイ缶」2種類を、7月17日に北海道で数量限定発売する。北海道を応援することを目的に、TVアニメ

ゆきゅ

MENTALW

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白黒ウサギ

だいたいこんな感じで -アニメ感想日記-

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白黒ウサギ

だいたいこんな感じで -アニメ感想日記-

最終回　第二十四話　呼応　偶然にものっぺら坊に出くわした杉元。青い眼の男なのでアシリパの父だと思い、懐剣を見せる。アシリパをここに連れてこい、アシリパにしか金塊の在り処は話さない。 俺はアシリパに色々教えた、山に籠もってゲリラとして活動できるように。どうして土方にアシリパの本名を教えた？ 杉元は怒っていた、少女をアイヌの闘争に巻き込むな。アイヌのジャンヌ・ダルクにでもするつもりか？そんな2...

てぃわは

ぬるーくまったりと　3rd

第二十三話　蹂躙　インカラマッは鶴見中尉と通じていた。金塊なんて誰が手にしてもいいじゃありませんか？ そう、彼女は愛した男に会えるならそれだけで良かった。第七師団の攻撃から逃れるために地下道へ潜り込む。 第七師団も白石同様、網走監獄の弱点である場所から艦砲射撃を始める。かつてイナゴの大量発生が生じたときも砲弾を撃った過去がある。イナゴを追い払うためが本部への理由だった。本部から人を派遣して...

てぃわは

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白黒ウサギ

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こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

第二十二話　新月の夜に　鮭を獲って暮らすアイヌ、鮭の漁獲は生死を分ける。 鮭は全て余さず食べる。 そして網走監獄に到着した。 内部への侵入は容易ではない。地下からトンネルを掘って侵入する。 アイヌの鮭漁を装った燻製小屋から掘る。 そして土方の指示通り掘った先は門倉看守部長の部屋。父親が土方と共に戦ったので、これがバレたら土方の仲間入り。そこで細かな役割分担と決行日を決める。のっ...

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第二十一話　奇襲の音　屈斜路湖付近でアシリパの親戚、フチの13番目の妹の息子のコタンを訪れる。最近、近所のコタンが盲目の盗賊に襲われているらしい。新月の夜しか襲ってこない。白石が詳しく知っていった。 硫黄山で火薬の原料となる硫黄を採掘している鉱夫は亜硫酸ガスで失明する。42人もの死傷者を出したので採掘は中止していたが再開された。 犬動が網走の囚人を貸し出していたらしい。その中の1人、囚人の都丹...

てぃわは

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白黒ウサギ

だいたいこんな感じで -アニメ感想日記-

第二十話　青い眼　この時期にはマンボウが海面に浮かんでくるので肉や内臓を獲る。 谷垣ニシパのシャツのボタンを付けるインカラマッ、谷垣ニシパは優しい。夫婦ならばとラッコの肉をプレゼントされる。 食べるときは二人きりでとアイヌ語を翻訳しないインカラマッ。 空に黒い一団が出現、イナゴの集団だった。杉元たちは番屋に逃げ込む。 イナゴたちが通り過ぎるのを待つしかない。もらったラッコの肉を鍋に...

てぃわは

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白黒ウサギ

だいたいこんな感じで -アニメ感想日記-

第十九話　カムイホプニレ　谷垣たちがアシリパとようやく合流できた。手前の森でアイヌの人たちにアシリパの所在を聞いたらしい。 彼らは熊を仕留めたので食べに行こう。インカラマッは俺の家族だから一緒、谷垣は紐。紐と聞いて怪訝そうに睨むアシリパだった。 男たちのコタンでは熊を仕留めたので儀式が執り行われていた。アイヌは神々に感謝を忘れない。 勢いで食事会は宴会にもなる、谷垣はようやく本来の役割...

てぃわは

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白黒ウサギ

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