進撃の巨人（ＴＶアニメ）

『九つの巨人にはそれぞれ名前がある、これからお前に継承される巨人にもだ。その巨人はいついかなる時代においても自由を求めて進み続けた。自由の為に戦った。名は…」 「進撃の巨人 Season3 ／通算第 58 話・進撃の巨人」 （ 2019 年...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

進撃の巨人第58話進撃の巨人。ここがターニングポイントのひとつになるのかな。タイトルの進撃の巨人について明らかになり、敵は巨人ではなく世界だったと気付かされて。エレン・クルーガーとグリシャの会話はちょいちょい端折られている気が。すっきりしてわかりやすくはなってるけど、ちょっともったいない。女王陛下のヒストリアの格好が好きです。髪をまとめているのがいい。そういえばユミルの手紙は何だったんだろうか。にほんブログ村進撃の巨人第58話進撃の巨人

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと

マーレ、エルディア人、パラディ島、楽園、ユミルの民、民族浄化、巨人大戦…。 エレンの父グリシャの幼き日の回想から始まる壁の外の歴史。 《私は無知で愚かで世界は理不尽で狂っている》 話の軸が横っ飛びに移動すると同時に一気に視界が開け、世界と言...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

進撃の巨人第57話あの日。グリシャの語る過去。ここらへんからだんだん話がややこしくなってくる。とりあえず今回の部分はまだわかりやすいけど。アニメだと原作よりすんなり入ってくる気がしました。少年グリシャの瞳が、エレンを彷彿とさせるときがあって何かすこしせつなくなる。懲罰中のミカサの髪がすごいことになってるのは笑ってしまう。さらさらっぽいけど案外寝癖がつきやすいのかしら。にほんブログ村進撃の巨人第57話あの日

瑞原唯子

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こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

『私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た。人類は滅んでなどいない』 遂に辿り着いたイエーガー家の地下室。暗く狭い小部屋は「世界」に繋がっていました。 「進撃の巨人 Season3 ／通算第 56 話・地下室」 （ 2019 年 6 月 9 日...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

進撃の巨人第56話地下室。アルミンは望んだわけでもないのに重いものを背負わされてしまった。エルヴィンの代わりにはなれないけれど、エルヴィンに匹敵するくらいの働きをしなければならない。泣きごとを言える状況でも立場でもない。もう責任を果たすしかないわけだけど…きついよね。そしてとうとう地下室へ。地下だからつぶされずに無事だったけど、そういえば水が入り込む可能性もあったわけだ。きれいな状態で見つかったのは運がよかったんだな。にほんブログ村進撃の巨人第56話地下室

瑞原唯子

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こい

こいさんのアニメーションレビュー（感想）

『この注射はエルヴィンに打つ』 『さっき … アルミンに使うって』 『俺は人類を救える方を生かす』 超大型巨人の熱風に炙られて黒焦げとなったアルミン。 獣の巨人の投石を喰らってはらわた飛び出したエルヴィン。 どちらかを巨人にしてアルベルトを...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

　≪来る … これが死か … ヒッチは今頃何を … ≫ 　≪こいつがリヴァイか！？≫ 　『待てよ … 俺はあいつに誓ったんだ … 必ずお前を殺すと … 』 　『エレン！起きろ！…海を見に行くよ！』 どんだけ重ねるクライマックス。見せ場の佃煮...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

『俺は選ぶぞ。夢を諦めて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。獣の巨人は俺が仕留める』 エルヴィンに引導を渡すリヴァイ。一瞬の隙を作る、ただそれだけのために全滅特攻を指揮するエルヴィン。 『我々はここで死に！次の生者に意味を託す！ それこそ唯一！...

ナルシスト伊藤

デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改

進撃の巨人第55話白夜。生かせるのはエルヴィンかアルミンかどちらかだけ。二人とも虫の息だから長々と悩んでもいられない。この状況でどちらかを選択しなければいけないなんてきつい。みんなで納得するまで話し合うような時間もないし。選択に私情をはさむべきじゃないとは思うけど、そうなるのも仕方がないとも思う。特にまだ若いエレンやミカサは。リヴァイも最後は私情に流されて…それがエルヴィンを思ってのことだというのがせつない。にほんブログ村進撃の巨人第55話白夜

瑞原唯子

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こい

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