★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十三話・第十四話を更新★
くりかえされる輪廻転生のなかで、大正時代の姫子と千歌音はどう運命に立ち向かったのか?神無月の巫女前世編いつか公式で読みたいですね~(^^♪****第十三話:あくる朝、光のどけき姫宮邸にて第十四話:神無月の巫女VS神無月の巫女「わたしね、なんだか今日はいつもより三倍は幸せな感じがするの」姫子だって覚えているのだ。昨晩の不可思議な出来事のことを。きっと他の誰かに言ってもわかってはくれない。だから、ふたりだけの秘密にしよう。そんな意味をこめて、千歌音は姫子の唇に指を立てた。「私は姫子ひとりさえいれば、もうそれでいい。月と地球と太陽と、貴女がいれば…」するすると唇が近づきそうになった、そのとき。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十三話・第十四話を更新★