(第12話)わんだふるぷりきゅあ!「私はキュアニャミー」感想
■(第12話)わんだふるぷりきゅあ!「私はキュアニャミー」感想放送開始から話題になった「バトル禁止」。曰く、動物が相手だから…時代に合わせた…云々。しかしながらそんな規制は特にはなく、ここに来て盛大に公開なされました。プリキュアだって、暴れたい。しかも戦闘そのものもかなりハード。滅多にない夜戦。暗闇のハンター・ふくろう。飛行と飛び道具を持ち、こちらは飛べず、接近戦オンリー。タクトもガントレットもなしでの徒手空拳のタイマン。そして極めつけに、敵もこちらも爪をもっている。閃く斬撃。今までの11話で殴る蹴るがなかった反動もあって、激しさが素晴らしい。しかもいざバトルを見ると、異様なまでにすっきりと「あ、プリキュアだ」と納得がいく。実家に帰ってきたかのような安心感とは、このことか。次回以降、どう転がしていくのかさ...(第12話)わんだふるぷりきゅあ!「私はキュアニャミー」感想